モーニング娘さんから見るポップアイコンとしての生きる道
2007年 04月 01日
そろそろ年賀状書かなきゃ・・・・・だな。
こんばんわ 横恋慕 店主 稲菜 鰻です。
おひさしぶりです。
危ない危ない。 またついうっかり3ヶ月ほど休むとこでした。
忘れた頃に更新を試みる天邪鬼なサイトです。
お気を悪くなさりませんよう・・・・。
辻ちゃん、加護に無言で決別
アイドル不在といわれ続ける昨今
最近の中村ノリより悲惨な状況をくみ出す
元モーニング娘さんたちの不祥事を見ながら思うわけです。
アイドルたちは
なにをしているのだ?と
ふがいない!!(涙ながらに)
一世を風靡した「LOVEマシーン」達はどうしてしまったのだと?
(当時からメンバーを知らないくせに)
その点では後藤真希さんは開き直った商魂をファンに与えているようですね。
いやー凄い。
ホントAVのパケットじゃないかしら?
エロかわいい路線というより
まんまAV
いまや業界No1に上り詰めたS-1がお送りする期待の新人のごときです。
「SOME BOYS! TOUCH」というタイトルも凄い。
この先迫り来る少子化社会を
己の身体を駆使して助けるという裏の意味を込めているのだろうか?
(裏すぎだろ?)
いや、待てよ?
後藤さんはつんく♂曰く
「10年に1人の逸材」
といわれた程の才能の持ち主だ!
このセクシー路線にはなにか後藤さんより発する
「アイドル危機」といった既成概念をうち破る
なにか強烈なメッセージが隠されているに違いない
彼女はポップアイコンとして生きていく自由よりも
自分の本心のままに生きてゆく「断固たる意志」を選んだのだ。
何かを得るには相応の犠牲を伴うという、等価交換のよい例である。
そう!
彼女の真に云いたかったことは
CDジャケットの
パロディーから
みてとれたのだ!!
このように、エロを主張しながらも
実は個人としての「メタルロックへのオマージュ」を大切にすることで
時代の先取りを考える後藤さん
これからの時代は
ワタシ達はこの先迫り来る時代の波を乗り切らなくては行けない・・・!!!
曇りなき眼で真実を見極めることの難しさを思い知らされますね。
おちこんだりもしたけれど、アタシはげんきです。
by ina17ina
| 2007-04-01 01:59
| 恥記事