ジブリが一敗(いっぱい)
2006年 07月 18日
この夏話題の
スタジオジブリの話題作『ゲド戦記』
試写会が行われてかなり話題になっているみたいですね。
スタジオジブリの話題作
『ゲド戦記』試写会感想
いや~
今年の夏もあつくなりそうだ・・・。
はい、皆さんこんばんわ
相変わらずの横恋慕 店主 稲菜 鰻です。
なんだかちょっと前にお祭り騒ぎになった
実写『デビルマン』を思い出しました。
ここをチェック
宮崎吾朗監督は今後どうなっていくのか
行く末が楽しみでなりません。
「親の七光りっていいわねぇ。
・・・あ、ごめんなさい!」
などと
オシムって言っちゃった川渕代表並みの失言をお許しください。
そんなこんなで(どんなこんなだ?)
今話題の実写DEATH NOTE をちょっと前に観て来ました。
(また半ば半強制で)
感想はまあおいといて
ドラゴンボール、キン肉マン、北斗の拳、キャプテン翼・・・・云々
それらジャンプ黄金期を終えた後の数少ない
オモシロ漫画でしたので知っている方も多いと思います。
このblogでも何度か登場していますが
かくいうワタシも
ってなもんです。
中でも話題になっているのは
原作者 大場つぐみさん
作画 小畑健さんはこれまでにも
ヒカルの碁、あやつり左近、CYBORGじいちゃんG(ラスト2話傑作!!)などで
人気を得ており
田島昭宇さん、浅田弘幸さんとユニットを組んでいたりと
メディアの露出はあったにもかかわらず
大場つぐみさんに関しては情報が無さ過ぎる。
にもかかわらずストーリー創りの線密さから
大物作家の偽名では?
との噂があったのですがどうやら
あの
同じくジャンプ作家『とってもラッキーマン』の
ガモウひろしさん
との噂が真実のようですね。
そんな話を映画公開前に話していました。
稲菜 「原作者ってラッキーマンのひとらしいよ」
友人 「あ~最近見ないと思ったら」
稲菜 「ギャグ漫画家とは思えないストーリーだね」
友人 「まあ今映画に出るのは難しいやね」
稲菜 「追手内洋一(ついてない よういち)君なんて
安易な名前つけていたのがうそみたいだね」
友人 「本人もついていないといえばついてないしね」
稲菜 「そうなの?」
友人 「前向きなタイトルの裏には儚い人生のドラマがあるんだよ」
稲菜 「・・・ そうなんだ。」
友人 「お前も胸を張って生きられる人生をおくれよ」
なんだか人生論のような幕閉めでしたが
今となっては彼の言いたかったことが痛いほどわかります。
by ina17ina
| 2006-07-18 17:19
| 恥記事