まんが道(音楽編)
2005年 09月 07日
台風14号
ありがとう!!
(不謹慎)
こんにちは 横恋慕 店主 稲菜 鰻 です
こっちはようやく去ったみたいです。
ご心配かけました。
つーか心配しようよお~!!
(かなり弱々しく)
今回はバトンの続編のようなものを廻して頂きましたので
やっていこうかとおもいます
タケダさん
ありがとうございました!!
さあはりきっていきましょう!!
マムガバトン
・・・・・・・・。
いや~・・・。
拙者もう大きな子なんで漫画久方読んでないっすよ。
いやうちに漫画なんてないですし・・・。
ホントジャンプとか立ち読みなんてしないですし
サンマガ(サンデー・マガジン)なんて手に取ったことないですし
YOUとかクッキーなんて知らないですし
ガレット(マーガレット)、チャンプ(チャンピオン)売ってるとこ
みたことないですし
ガロとかIKKI読んでる人なんているの?みたいな感じですよ。
↑かなりうそくさい
*出版社の方々すいませんでした
このお話はフィクションであり多数の狂言、はったりが含まれていることを
お許しください。
漫画といったらジャンプ黄金期を通ってきたワタシとしては
やっぱりはずせないですよね!!
なかでも今のジャンプを牽引しているといっても過言ではない
ワンピースなんかは外せないところでしょう♪
子供の漫画とおもうなかれ
数々のヒューマンドラマを繰り返し大人も子供も楽しめれる!!
そういった漫画は数少ないのではないでしょうか?
そんなワンp・・・・。
・・・・・。
さあ気を取り直していきましょう。
(なかったことにしたいらしい)
やはり音楽コミュニティーblog 『横恋慕』のことですから
ただ漫画を紹介するだけでなく
音楽漫画
を紹介しましょう.
どこからか小さなため息が聞こえます
音楽漫画といったら
『コータローまかり通る』 蛭田達也(著)の後半部
『デスペラード』 松本 大治(著)
が有名ですが*
*たいして有名ではありません
そのほかにも優れた漫画はたくさんありますよ。
3 8―THREE (8)
惣領 冬実 / 講談社
大抵の皆さんはバンド漫画というと
金字塔ともいえるこれを選ばれるのではないでしょうか?
作風に流れる曲も当時としてはつぼを押さえていたのではないでしょうか?
ライブステージという魅力、バンドの醍醐味もさることながら
ディテールもきちんと書き込まれているまれに見る名作ですね。
ワタシもあこがれましたよ♪
これ読んでバンド組むぞ!なんていってましたっけ・・・。
ね、せんせ・・・・。
大きなお世話だ!!
(久々の漂流教室ネタ)
神童 (1)
さそう あきら / 双葉社
音楽漫画として「唄」をテーマにしたものは成功作が多いのですが
しかし「楽器」をフィーチャーして成功した漫画はおそらく初ではないでしょうか?
さそうあきらさんの漫画はどれにもいえることなのですが
画がとてもPOPなため、
緊迫の場面がそれほど迫ってこない
まあそれが狙いなのでしょうが・・・・。
ここまでとはいかないまでも
大げさなまでのリアリティーがあったらとおもいますね。
漫画なんですから
(ある種リアルすぎるのも考え物です)
まみあな四重奏団
槇村 さとる / 集英社
『音楽好き漫画家』植村さとるさんが描く家族の愛に溢れた作品
植村さんがよくやっていた王道失敗パターンとは違い
作品としての面白さを保つことに成功している稀な作品(すごい失礼)
内容のほうは
すいません。
べジータさんがそういっておられるので・・・・。
彼のような頼れるアニキ達がでてくるってことで。
今日はレビューだけです。
申し訳ございません。
mixiのほうに『持ち漫画』をチョコチョコ書いていくつもりなので
興味ある方はそちらを是非
by ina17ina
| 2005-09-07 21:42